予選B-1-2-イタリアvsガーナ


▼前半


イタリアは、面白くない方のサッカー(苦笑)
1トップ気味で、3ボランチ気味だし。
10ピルロも 一番低い位置ぽい。
守備は堅い。簡単には 開かなそう。


ガーナの方が、怖い。
一人一人の ポジション取りが いい。
システムも 変則で、攻める時は いっぱい上がって来るし、
守備時の戻りも 速い。
身体能力の高さだけで やるいうより、
ちゃんと サッカーをして、要所要所で、
身体能力の高さを 見せる。


ガーナ、懐も深い。行っても、簡単に 奪えない。


イタリアは、ほんと 面白くない。
ドン引き。
前に人数が 少なすぎる。
退いて 自陣に人数は 要る割りに、掴まえ切れてないし。
1対1に なってる。



10アッピアー炸裂。(-_-;)
2トップの、3バホ・ギャン、12アサモ・ギャンが、厄介。
サイドバックの6パポエが、よく 前に絡んでくる。
解説では、3バックって言ってたけど、
4バックぽい。
とりあえず、流動的なんで、解らない。


▼後半


イタリアのサッカーは、時代遅れだろ。
守り重視は いいけど、
守るのと 攻めないのは、違う。
そこで そこの役割の選手だけで やるのは、難しい。
いかに、瞬時に 多く人数をかけられるか。
そこに 居ないはずの選手が そこに 居るか。
日本も、考えなければ いけない。


ゴールのシーンは、素晴らしい。
あれだね。
何人もが 連動して動いて、ダイレクト、大きくサイドを 振る。


攻め気の イタリアは、怖い。
やっぱり、リスクを おかさないで サッカーは 出来ない。
攻撃力によって、相手の攻撃力は、削げる。


デ・ロッシ、いい選手だな。
もっと 攻撃参加させるべきだろ。


10ピルロは、足元 上手いわ。
当りも 弱くないみたいだし、もっと 前でも いんじゃないかね。
まぁ、ロングの精度が 高いし、後ろなのか。
だったら、ボランチの1枚は、裏に飛び出して行かないと、
厳しいね。
デ・ロッシが 上がりだして、効果的だったんで、
それで いいか。


右の17メストが、速い。
ただ、俊輔が 言ってた通り、あんま 上手くないみたい。
クロスの精度が 低い。
スペースやらなきゃ 抑えられそう。


ジラルディーノ自体の問題じゃないと 想うんだけど。
独りで 点獲れってのは、無理な話しじゃなかろうか。
彼 独りで 点獲れるのなんて、
日本相手ぐらいだろ。


堀池も、ダメぽ。(ノ∀`)
テレ朝の遺伝子を受け継いで しまいましたか。(-_- )