▼前半


パラグアイは、試合巧者だなぁ。
守備的とは 言っても、バカみたいに ただ退いてるだけじゃないし、
コース切ってるし、中も 自由には やらせないし。
相手・状況によって、やり方を 変える、柔軟さも ある。
なにより、守るのは、点を獲って勝つ為、
ってのが、解ってる。
どっかと どっかの 青い国は、見習ったら どうか。


イラクは、やる事が 徹底されてる。


イラクは、出足が いい。
相手がボールを受ける瞬間を狙ってる。


パラグアイは、オーバーエイジの意味を 教えてくれる。


堀池は、決定力なんて言葉を 簡単に 使うなよ。(-_- )


詰まったら 逆サイド。
単純だけど、すごく 有効。


FWは、相手の あいだあいだに 入っていく。基本だな。


イラクは、いつも どんな相手でも、
前に前に、点を 獲りに いってた。


堀池は、決定力なんて言葉を 簡単に 使うなよ。(-_- )


イラクは、崩せないもんで、1個1個が 遅くなってる。
やってる事は 間違ってないんだから、
もっと 仕掛けたら いい。
パラグアイも、意外に 簡単に 空いたりするし。


▼後半


イラクの、必死のテコ入れは、素晴らしい。
アレが、監督の仕事だろう。
試合中に 出来る事なんて、ほとんど 無い。
その中で、必死に もがこうとするのこそ、プロだ。
ウチのチームは、プロじゃなかった。


がんばったんだけどなぁ。
戦ってた。気持ちが 見えた。
ちょっとの差だった。
同じ試合を、10回 すれば、
半分は 勝ってるかもしれない。
ただ、1回で それが 出なければ 意味は無い。
そして、それを 出せるのと 出せないのが、
格とゆうか、そういう、上手く 言い表せない、
見えない力だと 想う。
出せなければ、あるのも 無いのも、おんなじだ。
出せた分が 実力で、出せるのが 実力だろう。
そういう意味では、文字通り、実力の差だったかね。
ただ、追い付けない差では 無いし、
同じフィールドに立っている差。
日本は、同じフィールドには 立っていないんじゃないか。
勘違いして、天狗になってる場合なのか。
勝って おごらず、負けて 腐らず。
(これ↑、ボクのオリジナル。)
まぁ、どっちにしても、大した言葉じゃないですが、
日本は、いつまでも 追われる立場だなんて 想ってないで、
追う立場だって事を 認識しろ。
今のままで いくと、堕ちるぞ。
ボクは ギリギリ知らないけれど、
あのサッカー冬の時代に 戻るのは、ごめんだ。
ただ、追い掛けてた あの頃の方が、技術は 足りなかったけど、
今の代表より、よっぽど 偉大だったと 想う。
今ってのは、常に 過去に勝っていなければならない。


堀池は いつも、どっちか寄りな 見方な。
サッカー見てないじゃん。


堀池は サッカー解ってないなぁ。
まったく、三羽烏は もう。(-_- )
克巳だけは 違う事を 信じたい。(-_-;)


パラグアイは、守り重視なんで どうかと 想ったけど、
もしかすると、アルゼンチンとは、
最高のカップリングかも。
超攻撃力のアルゼンチンと、
超破壊力 カウンターの パラグアイ
アルゼンチンの最多得点(か?)・無失点が 続くのか、
パラグアイが、抑えて、破るのか。
面白い。
もしかすると、もしかする。


3位決定戦(やるよね?)は、イラクが 楽勝でしょ。
あんな、サビ付いたカテナチオに、抑えられるワケが無いし、
あんな、臆病者の攻撃で、崩せるワケが無い。
とことん堕ちて、プライドを 取り戻せ。(-_-#)
オレの94年大会の衝撃の記憶を、もう これ以上 けがさないでくれ。