「日曜日の秘密基地」

鈴木雅之とゆう人は、面白い人だなぁ。
ロックな人だいね。
こだわり持ってて、1本 スジが通ってる。
常に、その自分基準での話しを する。
でも、その他の どうでもいい事には 物腰おだやかで。
この、自分にとって どうでも いい事に、
あーだこーだ言わないで 受け止められる、ってのが、
なかなか 出来ない。


一番 面白かったのが、
あの頃 自分が見ていた大人に、今の 自分は なれているのか。
オイラも そう 想うのですが、
あまり そういう事 言う人、見た事無い。
いわゆる、って感じには なりたくないし、
いつまでも ガキの頃の気持ちのままで 居たいってのも あるけど、
どっかで、ほんとの意味で 大人になりたい、ってのも あって。
なんとゆうか、あの頃見た大人に なりたいってより、
そう 想わせられる大人になりたい、みたいとこなのかね。
あの頃の自分が見て、あぁ なりたいって 想わせられるような。
背中ね。
いい家族に恵まれてて、羨ましい。
親父は、倅に 背中を 見せてやらなきゃダメだな。