「日曜日の秘密基地」

テーマは、スポーツ理論の今。だっけ?
あぁ、水 飲んだら ダメだったなぁ。
水 飲めたら、もうちっと がんばれた 気ぃするなぁ。
ノドの乾きは、どうしても 耐えられない。
全ての物の中で、一番 耐えられない。


ギリギリの所で出る差って、根性だと 想う。
最後の所で がんばれるか がんばれないかの差。
ただ、日本のスポーツの、最初から 根性を鍛えるってのは、
間違いだと 想う。
根性を 鍛えるってのは、そうとう しんどい事なワケで、
まず、それに 耐えうるだけの 1個目の気持ちが 備わってないのに、
そんなん やったって、耐えらるワケないし、
嫌々やったって、身に つくワケない。
それと、耐えてでも やりたいぐらい、
その競技を 好きとゆう気持ちが、大前提として あるかどうか。
普通の学校の部活なんて、初めて やるに近いワケで、
そんな好きな気持ちなんて、あるワケないでしょ。
それなのに とりあえず とにかく 走らされたら、
好きになる所か、嫌いになるわ。
ボール蹴る楽しみを 知ったから、走ってでも 触りたい、だろ。
まず 走れってのは、段階を 飛ばし過ぎ。
オレは ボールが 蹴りたかったんだよ。
走りたいんじゃ無ぇ。ヽ(`Д´)ノ


根性論は 大嫌いだけど、
テクニックよりも 気持ちの方が 重要だと 想う。
テクニックを 生かすかどうかは 気持ちだから。


サッカー部とかは、
最初は とにかく 試合を いっぱいやりゃ いいと 想う。
いっぱい やりゃ、みんな 出れるワケで、
楽しさを 知って、出来ない事に 気付く。
出来ない事を 出来る様にする為に やるのが、練習でしょ。
それを やる理由を、やらせてる方だけが 解ってても、意味無い。
やる方に 理解させるべき。
それも、頭じゃなくて、感覚的に。
オレ監督やったら、結構 いいチーム作ると 想うんだよなぁ。