「深夜のバカ力」

伊集院、テリー・ギリアム インタビュー。
この人 知らなかったけど、面白い人ね。
面白いと言っても、普通、とゆうか。
ボクは ズレてるので、ボクにとっての普通ね。


変な人には、いくつか タイプがあると 想うんだけど、
ズレてる事を 解ってて、それに 納得しつつ、
それで 居て、世の中で はみ出してる事に 悩んでたり。


ほんと、それに ど真ん中な人と、普通な人と、
同時に納得させるなんて事は、
不可能なんだろうと 想ってたけど、
ありえるのか。


世の中には、高い物と そうで無い物しか無いと想う。
高い物は、解る人にしか解らない。
解る人用の物は、低い。
これは、自然な事だと 想う。
子供には、大人の物は 解らないように。
ただ、結局 同じ事で、
大人用なのが、必ずしも高くはない。
好きじゃないけど、高い物は ある。
低いから 嫌いな物は 多い。


基本、低い人は、高くなろうとすべきだと 想ってて。
低い自分に合う物で満足しようとするのではなく、
高い物を 理解出来る自分になろうと。
幼き頃、こがれた人に近づきたくて、
その人が好きな物を 聴いたり 観たりして、
大人になっていくように。


そこでの順位とか、暫定的な数値でしか、
自分の位置を判断出来ない人には、
解らないかも知れないけど。
価値なんてもんは、不安定な物。
インフレとか 起これば、アレでしょ。


多くの言葉より、多くの賞賛の声より、
涙する人が 一人居る事の方が、きっと 凄いと 想う。
気持ちとゆうか、感情を 動かせた、とゆう事より、
凄い事は 無いと 想うから。
気持ちや 感情は、
自分で コントロールするもんじゃないですから、
それを 動かすとゆうのは、そうとうな事でしょう。
まぁ、コントロール出来る人も 居るでしょうが、
基本 出来ないもんでしょう。


逆に、言葉なんてのは、なんとでも なるし、
なんとか する為の物ですから。
言葉なんかで 表せる物は、所詮 その程度の物。
元々、芸術ってのは、無い物を 形にする物だから、
言葉なんかじゃ 表せない。
ボクは 言葉を 操ってますし、
色々 言葉を 並べますが、
あんなのは、解らない人に、
なんとか、なんとなくを 理解してもらえるよう、
近い物を 表そうとしてるだけで、
実は、言葉なんか、程度に 想ってたりします。
テンプレートみたいもん。
まぁ、本人としては、言葉を 並べる事で、
画(え)を 浮かべさせたい、とは 想ってたりしますが。
でもまぁ、抽象画 書いて、
言いたい事は これ、って 言ってるに過ぎないんですが。
ほんとに 好きな物に、理由なんか無かったり、
ほんとに 美味い物に 形容詞なんか 出ないように、
ほんとに 感じた時は、表す言葉なんか 浮かばないもん。
ボクは、口は 達者な方だと 想いますが、
基本、ウソは つきません。
それは、浮かばないから、じゃなくて、
ついた事で、自分の本心を偽ったって事で、
物凄く 痛くなるから。
結局、人間ってのは、感情が 勝つもんで。


結局、評価の基準が、数のみになってるのも、
解りやすい 1個の基準っって 程度だと 想う。
ゲームとかには、人間を 数値にしますが、
実世界で 人を 数値化するのは、難しいでしょ。
それは、基準を 決めれば 出来ますが、
それも、その 基準ってだけで、
結局は、数値で 人を表すのは、不可能だと 想う。


結局、何が 言いたいかと 言えば、
解らないって 事です。
いや、自分が、ね。(ノ∀`)