J1 2006 第19節-1 新潟vs大分-前半。

曽根優宮澤ミシェル。片山義継。


2-2
 G. 9ファビーニョ、35松下(→)
   8松橋(→)、13高松(←←8←)
 YC. −
   13高松


新潟が、前からのチェックの意識が 強い。
奪ってからが 早いし、上がって来る人数が 多い。


大分は、後ろの対応が よくない。
大きく動かれると 簡単に離してしまっている。


新潟は、前からのチェックが 厳しいし、
引きも早く 後ろの守りも堅いんで、
大分が 中々崩せない。


大分は、攻撃の狙いは悪くないが、
いかんせん、新潟の守りが いい。


終盤になって、ちょっと 新潟の運動量が落ちてきたか。
退くのは いいが、
バイタルエリアで 前へのチェックに行けなくなってる。
大分の前の選手は、動き自体は悪くないので、
スペース作って、前を向かせると 危険。


大分は、よぉ 追い付いたなぁ。
この順位は 伊達じゃないのか。