W杯2006-39 グループC3-1 オランダvsアルゼンチン-前半。

ツェントラル・シュタディオン 25℃
井原正巳
マーク・アレキサンダー・シールド(オーストラリア)


0-0


両チームとも、面子入替えかぁ。
あぁ、予選突破決定じゃなかったら、面白かったのになぁ。


アルゼンチンの選手は、奪われてからも 早いね。
スグ 奪い返しに行く。
高い位置の選手の守備とは、あぁゆう事だね。


カンビアッソが、攻守共に効いてる。
よく 攻撃にも 上がって来る。
オランダが 3ボランチとはいえ、
守備力自体が それほどなんで、
DFラインとの間で 持たれてる。
アルゼンチンは、ここぞという時は、
労力惜しまず、長い距離を 走ってる。
やはり、現代サッカー、フリーランニングしないと、
空いてこない。
何人かのプレーエリアが重ならないと、
相手を 外せない。
各々が、自分の持ち場らへんだけで 動いてるだけじゃ、
空かない。


アルゼンチンのDFの、ボール入った時の 守備は、
厳しいねぇ。


10ファンデルフォールトが、全く 出て来ない。


オランダのDFは、どんくさいね。
デカきゃいいってもんじゃないな。


守備の意識が高くて、
攻撃出来ない ガチガチの試合ね。
中盤辺りから、アルゼンチンの選手が 慣れてきてか、
ドリブルが 通用する事に気付いて、仕掛けだした。
ただ、前の3人が、個々は いいけど、
連動してないんで、まだ 可能性低そう。
連動してきたら、ちょっと オランダのDFは 止められなそう。


7カイトが、よくないのか、出て来ない。
結局、11ロッベンしか 居ないチームか。
ニステルローイも、真ん中に居なきゃならないんで、
抑え込まれてる。
1トップなり 3トップなりは、やっぱ 難しいな。
オランダのサッカーは、クリエイティブじゃないね。