J1 2006 第29節-1 川崎vsサンガ-前半。

等々力陸上競技場 21.3度 54%(13:30) 14:00
田代純、木村和司柏原丈二(SR)。


1-0
G. 38分-9我那覇(FK14→13→)


京都は、裏への意識が強くなった。
後ろから 上がってくるようになったし。


京都は、守備の時に、
見てないで チェックに行けるようになった。


前節と 同じく、11マギヌンが 生きるようになってきたか。
トップ下だけど トップ下タイプじゃないんで、
消えてたけど、
サイドなり、自由に飛び出して、
スペースでやるようになって、持ち味が出てる感じ。


11マギヌンレフティで、
左の裏のスペースに入っちゃうんで、
6マルコンが 生きないかね。


川崎の、抑え込まれると ポジション通りのサッカーになる
ってのが 出ちゃってるか。
着かれてる時こそ、
もっと 大胆に 大きくポジション崩したら いいか。


そうだね、9我那覇は、もっと 引いてきて、
クサビを受けた方が いいね。
前に張ってると、上手い選手じゃないんで、
消されちゃう。


10パウリーニョの動き出しが とにかく早いんで、
1発目のタイミングで 出しちゃって いんじゃないか。


あぁ。9我那覇 動き出しが 遅い。(-_-#)
9我那覇の課題は、
自分のタイミングじゃない時の動きだな。
合った時は 素晴らしいんだけど、
合わないと 止まっちゃって、動き直さない。


9我那覇 高かったなぁ。
その前の 13寺田?も。
京都は 勿体無いなぁ。
リスタート1発かぁ。


あのFKは 無いでしょ。
狙ったら、面白かったのに。




川崎は、完全に 抑え込まれてた。
何も出来てなかった。
悪い方の川崎だった。
とはいえ、零封で リスタート1発でリードは、
おいしすぎる。
ただ、悪くて 獲りに行く時は 修正出来るけど、
リードしてるんで、修正が きくかどうか。


両サイドが 低い。


相変わらず、9我那覇が 消えてる時間が長すぎる。




京都は 素晴らしかった。
下位争いしてるチームとは 想えない。
あんだけ クソだった守備が、
キッチリ出来る様になってる。
何やってたんだ、前の監督は。(-_-#)


攻撃も、前の個人能力じゃなく、
全体で やろうとしてるし、それが見える。
全体が連動してるんで、個々の能力が生きてる。
ただ、フィニッシュが少ないか。
もっと、シュートを撃っていったら、
リスタートも取れるし、流れも もっとよくなるか。


14中払が いい。