W杯2006-53 決勝T-1-5 E1イタリアvsF2オーストラリア-前半。

フリッツ・ワルター
栗田 晴行、井原 正巳。
ルイス・メディナ・カンタレーホ (スペイン)


0-0


イタリアは、FWに 怖さが無いね。
身体能力・技術は、もっそい高いけど、
怖さが無い。


9トニ強いねぇ。
オーストラリアは、全体的には 抑えてるが、
9トニだけは キッチリ抑えられてない。


7デルピが 出し手じゃないんで、
ロングボール以外 出ないね。
トップの ちょい下みたい位置では 受けてるんで、
そこに 出すような選手が居ないと、生きないかね。


イタリアは、全体的に、あんま よくないかね。
個々は まあまあだけど、全体として 連動してない感じ。


オーストラリアは、
相手が、攻撃も 個人技が それほどでもないんで、
カウンターも 人に着いとけば なんとかなるんで、
そんなに怖くも無く、
守備も、高い位置から それほど激しいチェックではないんで、
攻撃も、今までの試合より、可能性ありそう。


全体的には、オーストラリアのペースかね。
まぁ、イタリアも、ハナから フルで 考えてそうだし、
のらりくらりって感じかね。