W杯2006-61/64 準決勝-1 A1ドイツvsE1イタリア-後半。


ヴェストファーレン 28℃
栗田晴行井原正巳
ベニト・アルチュンディア(メキシコ)


0-2(0-0/0-0|0-0/0-2)
G. /|/3グロッソ、7デルピエロ


ちょっと イタリアは、ロングボールを 狙いすぎ。


10トッティが 潰されてる。


コーナーは、1レーマン外さないと、
ちょっと 可能性無さそう。


ミドルが無かったんで、いいかもね。


16カモラネージ、危ねーよ。
レフェリーが バカだったら、レッドも あるぞ。(-_-#)


シュバインシュタイガー、出て来ないな。


やっぱ、後半は 動きが 落ちたね。
攻撃への 動きが 減った。
前に出ての守備が 難しいんで、
後ろは キッチリ抑えてるのもあってか、
なかなか フィニッシュまで 行かなくなった。




▼延長前半

7デルピ やっぱ すげぇなぁ。(;´∀`)




▼延長後半


20ポドルスキは、11クローゼ居なくなってから、
動き よくなったような。(ノ∀`)


21ピルロの シュート、すげぇ。(;´∀`)


グロッソのシュート、すげぇ。
21ピルロ 感じてなかったんだけどなぁ。


ドイツの選手は 居るんだけどなぁ。
リアクションが遅い。レスポンスが悪い。


見事な カウンターだったなぁ。(;´∀`)
7デルピーかぁ。
ここぞとゆう時の 労力の かけ方。
素晴らしい。
勝負所の ちょっとの差。


ドイツは、よぉ このチームの出来で、
ここまで 来たな。
イタリアは、結局 2点とも、
お互いの 意思疎通があっての先。
ドイツの攻撃は、単発とゆうか、
各々が勝手に、だった。
明らかな、チームとしての、完成度の低さ。


プラスαの要素って、大きいんだなぁ。
まぁ、その程度のチームだったし、
その程度の監督を、ズルズル引っ張ってしまった事は、
大いに 反省するべきだろうけど。


ただ、クリンスマンは、
チームを作ってく術は まだ知らなかったけど、
試合中の采配は、的確だった。
勝負勘とゆうか、ストライカーだった。
ある意味、監督として、一番重要なポイントでもあるので、
未来の いい監督かもね。
少なくとも、ウチの監督風より、よっぽど マシだった。


イタリアは、強いわぁ。
ほんと、試合巧者。
チェンジオブペースが、見事。
もう 動けないと 想ったら、
ここぞとゆう時は、みんなが 振り絞って 走る。
そこで しんどいのを 我慢して がんばれば、
次 楽できるから。
最後まで 持たせる事を 考えて、
大事な所を 疎かにしたら、何の意味も無い。
本末転倒。
ギリギリの所で 効いてくるのは、気持ちの差。
ただ、まず あるべきは、チームの完成度。